人類滅亡ならず(マヤ暦)

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今日は12月22日です。マヤ暦でいうところの人類滅亡の日は無事すぎたというところです。
・フォトンベルト
・太陽嵐
など、滅亡については諸説あるようですが、どれも現実味がないようにも思えますので、話題としては面白いと思いますのでそれはよいことだと思いますし、そんな予言が出ることに驚きはあまり感じません。

しかし、感心させられるのは古代マヤ文明の時代にすでに現代と同様の暦をもっていたということです。もちろん太陽暦とは年、月の考えは違いますが、閏年の調整などとても正確なものだったようです。この時代ってすで数学ってあったんでしょうか?
観測だけで正確な暦のつくりだすとすれば、とんでもない労力だったと思いますが、古代ではこういった自然の事象を正確につかみ、予言することが民の指導者となり得る時代だったと思います。

マヤ文明 - Wikipedia
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